ITがすべての伝票を点検し、監査担当者様が検証すべき項目だけを自動で抽出。監査業務を効率化できるだけでなく、誰もがベテラン職員と同じ水準で作業が行えるので、業務の標準化も図れます。
私達が製販分離に取り組んできた中で生まれた“品質の担保”という課題に対して試行錯誤しているときに「財務維新」に出会い、すぐに導入を決定しました。これまではどうしてもスタッフの能力の差が品質の差を作り出してしまっていましたが、『IT巡回監査』はその差を無くし、作成した会計データの品質担保に、絶対的な力を発揮してくれます。さらにチェック項目自体がそのままスキルアップの点でも力を発揮し、職員の教育に役立っています。
50種類以上の月次報告資料が自動作成できる「社長の補佐」や、カテゴリごとに顧問先分析ができる決算報告ツール「決算会議」では、経営の“見える化”をサポートします。グラフや簡潔な表現の帳票を用いることで、経営者様に分かりやすい月次・決算報告を可能にします。
決算書や試算表の精度がいくら高くても経営者に伝わらなければ意味がありません。難しいことをわかりやすく伝えることがプロの会計人だと考えています。そのための道具として「財務維新」の『社長の補佐』を使って時間を掛けずに統一的な帳票が出せる点に惹かれました。他の事務所と差別化するために、表計算ソフトや文書作成ソフトで補足資料を手間暇掛けて作っても、「財務維新」のようにシステムで統一化された帳票には勝てません。
顧問先の決算データを織り込んだ会計テキストが作成できる「会計塾」や、金融機関からの評価(格付)が事前に算出できる「企業格付」など、普段の月次報告から少し発展した経営支援アドバイスを可能にするツールをご用意しております。
中部産業連盟が主催する経営後継者研修で、『会計塾』を使った研修を実施しました。受講者は若手経営者が中心ですが、これが大変好評で、今年も実施することになりました。研修受講者のうち希望者には『企業格付』サービスも提供し、とても喜んで頂けました。お客様が“友達の経営者”へ『会計塾』をご紹介頂き、その方々へ今後開催する予定になっています。この効果には非常に感激しています。
前年実績を基にした7パターンの自動策定機能を活用することで、素案の作成を容易にします。また、画面上で前期実績の仕訳を確認できるため、経営者様と一緒に計画値調整を行う際の円滑なコミュニケーションを可能にします。
先日、得意先の倒産により売上シェアが急落し、急遽弊所で関与をすることになった会社があります。一週間後に銀行さんと会う約束をされていたので、急いで計画を作る必要がありました。本当に急なことだったので、とりあえず関与先の仕訳データを入手して「財務維新」に会計データをインポートして対策会議に臨みました。ところがこれが予想以上の反応で計画に対して、高い評価をいただきました。ぶっつけ本番で取り組んだのが、かえって「財務維新」の良さを実感できた瞬間でしたね。
仕訳データをインポートすることで実績値が自動的に反映され、計画・実績の対比検証や実績値分析を容易に行うことが可能です。また、前期実績の詳細も確認できるので、前年対比の検証も可能です。
全体的なモニタリングについては「財務維新」を使ってお客様に説明していきたいと思っております。簡単な操作でキャッシュフローの流れを把握出来るので、資金繰りが見易いです。あと、前期・当期・予算の三つのデータが並んで確認出来るところも良いですね。今、試行錯誤しながら何社かのお客様に「財務維新」の『モニタリング』を使って説明をし始めているところです。
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